【埼玉県】さいたま市で不倫体験

割り切り人妻モモコ
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さいたま市の不倫体験談集

30代女性-主婦

ひょんなきっかけから出会ってしまった若い男の子との不倫体験を告白します。

いつ頃からそうだったのかはっきりと覚えてはいませんが、結婚して2～3年目には夫を男としてみられなくなっていました。

子どもができなかったということもありますし、夫の仕事の都合で千葉からさいたま市に引っ越すことになった辺りから、好きなことを仕事にしたはずの夫が毎日愚痴ばかり言うようになり、それが耐え難かったということも理由かもしれません。

いつの間にか夫とはセックスしたいという気持ちが薄れていったんです。最初の内は話し合いもしましたし、夫からは求められることもありましたが、時々しか応じることができませんでした。

でも家族としての夫は、優しいですし一緒にいて楽しい人でした。だから離婚を考えたことはなかったんです。

彼と出会ったのはそんなときでした。

久しぶりに遅くまで女友だちと飲んだ帰り、電車の中で酔っぱらったおじさんに絡まれてしまったんです。何とか次の駅までやり過ごそうとしたものの、身体に触れようとしてくるのが嫌で仕方がなくて……。

そんなおじさんを怒鳴りつけて追い払ってくれたのがMくんでした。Mくんに何とかお礼は言えたものの、酔っていて頭が回っていなかったようで、とにかく連絡先をとだけしつこく聞いてしまったのだと思います。

私のバッグの中には、Mくんの電話番号を書いたメモが残っていました。

Mくんは都内の某大学の学生さんでした。私とは10近くも年が違います。こんなおばさんに誘われたら嫌かな？と思いましたが、この間のお礼にと食事に誘うと、すぐにOKしてくれました。

本当はランチが良かったんです。でも、Mくんは学生さん。授業にレポートにと忙しいということだったので、バイトがお休みの日の夜に時間を空けてもらいました。

お酒が飲めるところが良いと言ったのはMくんです。夫はお酒に弱く、私に付き合ってくれることもないので、正直なところ男の人とお酒が飲めるのは嬉しくもありました。

ついに一線を越えて・・

食の細い夫と違い、肉も魚もモリモリ食べるMくんは、よく見てみるとがっちりした体形です。聞いてみると、アメフトをやっているそうで、腕も脚も太い太い！立派な筋肉に見とれてしまいました。

一線を越えたのは2回目に会ったときです。なぜまた会ってくれたのかと聞く私に、あの電車で一目ぼれしたのだと言ってくれたMくんの誘いを、断ることなんてできませんでした。

夫とは違う、「男」を感じられる身体に、夢中になっていったのは私の方からなのかもしれません。Mくんと会って半年、今でも2週間に1度はデートして、身体を重ねています。

これから先どうすればよいのかなんてわかりません。ただ、夫には家族愛を、Mくんには恋を感じていて、どちらも手放すことができないんです。